前科者(ドラマ)4話あらすじ感想 理想と現実の落差

前科者(ドラマ)4話あらすじ感想をご紹介します。

あおいに対する二朗の思い込みと理想像

幼いあおいが二朗に会っていた理由とは?

もくじ

前科者(ドラマ)4話あらすじ

夫が殺されたのはあおいちゃんという女の子が原因だった。

佳代は保護観察官の高松に相談するが、事件への介入をしてはいけないと忠告される。

保護司はあくまで対象者の更生と保護に尽くすのみでしかない。

しかし佳代は二朗の保護を理由に、愛子に聞き取りをしたいと申し出る。

オーガニックカフェへ出向き、愛子に聞き取りを行う佳代。

あおいは今野家の長女でカフェの常連客だった。

そこで二朗と出会ったというわけだ。

その後、二朗の畑へ行くようになったあおい。

二朗はたまたま撮ったあおいの写真がきっかけで、本格的に彼女を撮り続けるようになる。

あおいとの交流を一朗に咎められるが、言うことを聞かない二朗。

ある夜、仕事場から帰ってこない一朗の様子を見に行き、愛子は事件後の現場に遭遇したのだった。

「あの人にあっても無視してください」と二朗の精神を乱さないために佳代は頼むが、その言葉に反発する愛子。

被害者遺族なのになぜ気を使わなくてはいけないのか、保護司って何様?

返す言葉もない佳代だった。

二朗があおいに接近した。

帰宅途中のあおいに接触した二朗は、

「事件のことを謝りたかった」

「あおいちゃんの前に罪人として立っているのが恥ずかしい」と泣く。

警察に身元引受人として呼び出された佳代は、「あおいちゃんに会ってはいけないと私から言っておくべきだった」と二朗をたしなめる。

さらに、彼女の立場に立って物事を考えてください、と叱責する。

二朗は腹立たしそうに「誰よりもあの子のことを考えている。何も知らないくせに部外者が口を出すな!」と言い残して去っていく。

あおいの両親は二朗を「性犯罪者」として話を進めるが、佳代は「性犯罪者ではありません」ときっぱり否定する。

そしてあおいに会い、二朗について話をする。

佳代は二朗を訪ね、あおいと会ってきた、事件の夜に起こった本当のことを話してほしいと二朗を説得する。

勝手に部屋に入りあおいの写真を捨てた兄に対し、激怒する二朗。

一朗は誰のおかげで生計を立てられると思っている、と二朗を責める。

ごみ箱に捨ててあった写真を一枚一枚拾う二朗。


あおいだけが二朗を受け入れてくれた。

人間はみんな裏表があって、嘘つきで…

あおいだけが優しくて同じ孤独を抱えていた。

兄貴には分かんないよ。


「それでもあおいちゃんを守らなければいけない、ロリコン変態野郎から」と言った兄に激高する二朗。

兄を刺殺した後、あおいの写真を隠して出頭した二朗だった。

佳代は「あおいちゃんに会って話をして欲しい、でもこれが最後」だと二朗に告げる。

二朗と会ったあおいは、ある事を告白する。

妹と父親が違うこと。

今は仲がいいが、そのころは拗ねていたこと。

二朗が撮った写真を両親に見せたら叱られたこと。

写真を見せれば父親が叱ってくれる(かまってくれる)と気づいたこと。

わざと二朗のもとへ通ったこと。

色んなことを話したと二朗は言うが、いつもあおいは家のことを考えていたのだった。

あおいと心が通じ合っていると信じたい二朗。

しかし、あおいは「ごめんなさい、会いたくないです」と突き放す。

「本当の気持ちを教えてよ」詰め寄る二朗を止める佳代。

「気持ち悪いです…二朗さん大人なのにどうして私が友達なの?」

あおいは決定的な言葉を残しその場から去っていく。

あおいの写真を燃やす二朗。

僕がみじめで面白かったですか?と自虐的なことを言う彼に対し、

「これで良かったのか、ずっと考えていました」と佳代は答える。

「思い込みって怖いなぁ」そう言いながらあおいが書いてくれた絵を焼き捨てる。

「これって罰なんですかね」と号泣する二朗に、黙って寄りそうしかできない佳代だった。

これは過度の介入だと高松から叱責を受ける佳代。

「私は保護司に向いてないんですか」不安そうな佳代だったが、

「それならここにお呼びしてませんよ」と新しい対象者について説明する高松。

次の対象者は覚せい剤取締法違反の女だった。

前科者(ドラマ)4話 感想

今話はめちゃくちゃ重かったですね。

二朗が性犯罪者ではなかったのでそこは安心したけど、あおいと本当に分かり合えていたらすべて丸く収まる問題でもないし難しいな。

一朗は二朗のことを理解しなくて刺されたのは間違いないし、二朗もあおいに対して思い違いをしていたのは救いがない。

あおいだって、二朗を利用していたわけだし。

と言っても子供のやってることだから、それを真に受ける二朗が悪いのだけど。

二朗にとっては残酷な現実だったけど、佳代ちゃんがいるし二朗自身も目が覚めたようだからよかったのかな。

そうそう、保護観察官の高松がとってもいい人でびっくりする。

漫画ではちょっと嫌らしさが垣間見える部分(よく言えば人間的)もあったりするので、清廉潔白で真面目そうな高松が登場するとなんか安心する。

佳代ちゃんにも優しいし(笑)

ドラマは原作から人物だけ借りて、内容はまるっと変わっているので、読み比べるのも面白いですね。

個人的にはドラマ版の前科者も好きだなぁ。

有村さんの演技がとっても良い!

佳代ちゃんの真面目なところと天然なところのさじ加減が最高に良いです。

前科者(ドラマ) 次回の内容・今後の展開は?

次回は多実子さんが出てきます。

漫画の中では好きなキャラなので、どんなイメージになっているか楽しみです。

多実子の佳代への執着心と心酔がどう表現されるのか、されないのか、乞うご期待ですね。

 

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