【女の戦争~バチェラー殺人事件~】 5話あらすじ感想をご紹介します。
【女の戦争~バチェラー殺人事件~】 5話あらすじ
倒れる新郎。
バッグを開ける手。
星と利子が通路を歩いている。
通路には青いドレスの女が。胸を押さえているようだ。
赤いハイヒールの女=麗奈はバッグから細長いものを取り出す。
理恵は「人を殺しました」と告白。
余命いくばくかもない患者に、これ以上家族に迷惑をかけたくないと言われ決断したという。
患者は自然死と診断されたが、理恵は良心の呵責に耐え切れず、精神安定剤や酒を飲んでいた。
哲也のインタビューを読み深く感銘を受けた理恵は、「哲也の言葉で救われた、結婚してください」と哲也に求婚。
哲也が「でも…」と言葉を濁した時、スタッフが飛び込んできてこう告げる。
「理恵さんの言葉全部嘘でした!これで放送できる!」
スタッフによればそんな患者はいないらしく、理恵の秘密は「病院の外科医と不倫していた」ことだと暴露。
行き当たりばったりの創作だったこともばれてしまった理恵だった。
最初はその外科医を見返してやろうと(玉の輿に乗ろうと)番組に参加した理恵だが、哲也のやさしさに触れ本当に好きになった。
理恵は哲也にお礼を言い、番組を降板する。
麗奈と若菜の2名になったところで、哲也の父が登場。
哲也は「新社長の肩書きだけが目当てなのか」と嘆くが、
父は「相手が新社長の肩書きを見ているのは当然。信頼も実績もない男に誰が惹かれる?うぬぼれるな」と一喝する。
2人は父のテストを受けることに。
父は哲也に「麗奈を選べ」と命令するが…。
テストが進行する中、若菜は家が貧乏だったことや補導された過去を暴露する。
さらに、姓はミヤマといい若菜の父は自殺したのだという。
テストは麗奈が全問正解するが…実は哲也の父の陰謀だった。
父親と麗奈の会食を抜けて、哲也は若菜に会いに行く。
哲也はミヤマについて調べたことを若菜に告白する。
鳴戸グループ(哲也の父の会社)の業績が落ち込んだ時、経営を立て直すためにミヤマ寝具(若菜の父の会社)とベッドの共同開発をしていたが、計画が頓挫してしまった。
しかし頓挫させたのは哲也の父で、最初からミヤマ寝具から技術を盗む算段だったのだ。
これがきっかけで、若菜の父は自殺へと追い込まれてしまう。
若菜は哲也の父に復讐するために番組に参加。
しかし哲也のことを好きになってしまった。
「私はどうしたらいいんですか」
涙を流す若菜。
2人を遠くから見つめる麗奈。
【女の戦争~バチェラー殺人事件~】 5話 感想
理恵があっさりと降板。あっけなかったですね。
外科医と不倫してメンタルを病んで薬を飲んでた、ってことだと思います。
多分冒頭の青いドレスは理恵なんですよね。
顔は見えないけれど髪型でそうかなと。後ろ姿だけれど胸を押さえている様子でした。
今話は若菜の秘密に関して、哲也の父親登場でした。
話の流れで薄々分かっていたので特に衝撃はなかったですが、父は悪いやつだ。
あと哲也の足長い!知ってたけどやっぱり長い!
麗奈の整形のきっかけや写真のことについては最終回に判明するかと思います。
若菜が怪しいと言い続けてきましたが、ぶっちゃけ怪しくないかも。でも分からないですね。
麗奈かもしれませんし。
他はあんまり哲也との絡みがないのでないかなーと。
あと、1人だけが犯人なのかな?
公式の犯人当てクイズでは誰が犯人?という感じでやっていたのですが、集団で犯行なんてのもなくはないかも?
来週の予告を見ると、最後の決断をする哲也が新郎姿でした。
でも女性陣が、哲也が刺された時(だと思われる)の服じゃないんですよ。
でも冒頭の映像まで話が進んでいるので、間違いなく犯人が分かりますよ!(それはそうだ)
去った女性たちが現れた訳も分かりませんし、最後にまだ何かありそうですね。
もう早く見たいです!
【女の戦争~バチェラー殺人事件~】 5話 口コミ・評判は?
【女の戦争~バチェラー殺人事件~】5話あらすじ感想 まとめ
もう何も言うことはないでしょう。
最終回をみんなで見守りましょう。