【女の戦争~バチェラー殺人事件~】 1話あらすじ感想をご紹介します。
【女の戦争~バチェラー殺人事件~】 1話あらすじ
結婚式の当日、新郎の鳴戸哲也(古川雄大)が包丁で腹部を刺され死亡していた。
さかのぼること3か月前、哲也は恋愛バラエティ番組「ゲット・ザ・バチェラー」で花嫁探しをする。
集まった七名の女性は、それぞれに個性があり魅力にあふれている。
女性たちはホテルに到着すると、ドレスや着物に着替えていく。
だが、森下一香(尾碕真花)のドレスにカミソリが仕込まれており軽いけがをする。
しかし辞退はしないという一香の発言に、一同は真剣な表情になる。
「もう、戦争は始まってるってこと」
選考に残ったのは、以下の七名の女性。
タレントの一ノ瀬りお(寺本莉緒)
財閥令嬢の森下一香(尾碕真花)
看護師の嶋田理恵(北原里英)
家事手伝いの河原麗奈(トリンドル玲奈)
エリート弁護士の須崎利子(成海璃子)
デパート店員の志倉若菜(葵わかな)
セレブ社長の遠藤星(真飛聖)
女性たちはホテルに一週間滞在し、デートイベントののち、
哲也が一名の脱落者を発表という流れになっている。
それぞれの部屋に戻った女性たちの過ごし方を見ていると、
全員が秘密を抱えているようである。
(ここで、一香のカミソリは自分で仕込んだものだと判明)
1日目。
追加ルール「暴露タイム」が発表される。
誰か1人に投票し、一番票を集めた女性の秘密を暴露するというものだ。
哲也は「フェアではないので、自分も暴露する」と発言。
「この番組は父が仕組んだものだが、
愛する人を2年前に事故で亡くし、一緒に歩いていってくれる人を見つけたい」
と、「ゲット・ザ・バチェラー」に対する自分の気持ちを告白する。
今回のデートイベントは、薪割りをし、一番多く薪を割ったものが
2ショットデートを与えられるといったもの。
利子の振るった斧が手から抜け、持ち手部分が若菜に当たってしまう。
斧の持ち手には高級ベビーオイルが塗られており、それが原因で手が滑ったということが判明。
弁護士の利子は犯人探しをしようとするが、若菜が止めて欲しいと訴える。
ツーショットの権利を得たのは、家事手伝いの麗奈。
敗者は別室でモニターを見ている。
お互いの性格を少しずつ把握していく女性たちだった。
暴露タイム。
得票数が多かったのは、麗奈だった。
怜奈の秘密は「整形」をしていること。
そして脱落者の発表をしようとした瞬間、
アシスタントの子が飛び込んでくる「さっきの斧の犯人、分かりました」
【女の戦争~バチェラー殺人事件~】 1話 感想
普通に面白いです。
突拍子がないのだけれど、お話としては充分に楽しめます。
ただの御曹司の取り合いバトル、だとインパクトに欠けたりもするのですが、
恋愛番組仕立てにしていることで、30分の尺をうまく使っているなと。
毎話女性の秘密が暴かれていく面白さと、それぞれの企みが絡み合ってます。
哲也は人畜無害?無感情っぽくも見えますが、殺されたオチから始まっているので、さてどうでしょうね。
人畜無害か、腹黒いか、哲也が一番気になる(笑)
だって、女性はもう色々あるのは分かっているので。
黒幕だったら面白いなと勝手に考えています。
女性陣で怪しいのは若菜かな。
ただ、ミスリードってこともあるしね。
怪しくないのはりお。
明らかに賑やかしのような気がしますね。
あと、画が華やか。
女性が多いのもありますし、緑や花が多くてこじんまりした華やかさというか。
すごく豪華ってわけでもないのですが、画がきれいだなと思います。
【女の戦争~バチェラー殺人事件~】 1話 口コミ・評判は?
【女の戦争~バチェラー殺人事件~】1話あらすじ感想 まとめ
めちゃくちゃ個人的な話なのですが、
昔住んでいた、香川県のレオマリゾートが舞台になっていて、懐かしいなーと見ていました。
よく行っていたので場所とかも覚えているし、あそこで撮影したんだなとか、うまく撮ってるなと感心しました。
コロナ禍に、田舎のレジャー施設で撮影するのはいいアイデアですよね。
人少ないし。
そのままホテルに泊まれるしね。
温泉かプールもあったと思います。
って、レオマの宣伝(笑)