谷川亜華葉選手の400m個人メドレーでのオリンピック代表が決定しました！
最後の最後で逆転2位！
自由形の追い上げが見事でしたね！
直後のインタビューもまだあどけない感じで「実感がわかない」とコメントされているのが、かわいらしかったです。
谷川亜華葉選手は、まだ現役の女子高生。
2019年のインターハイでは高校一年ながら優勝を飾っており、競泳・個人メドレーの期待のホープです。
そんな彼女の目標は「オリンピックで金メダルを取りたい」
金メダルを取って母親に恩返ししたいという谷川亜華葉選手についてご紹介します。
谷川亜華葉 名前の読み方は?
谷川亜華葉選手の名前は「たにがわ あげは」と読みます。
今どきのかわいらしい名前ですよね。
お母さんが名付けたのでしょうか？気になります。
谷川亜華葉 プロフィール 身長や高校など
↑真ん中のメダルを持っているのが谷川亜華葉選手です。
名前：谷川亜華葉（たにがわ あげは）
生年月日：2003/6/15
出身：東京都北区
身長：159㎝
高校：四條畷学園高校（しじょうなわてがくえんこうこう）総合キャリアコース(情報クラス)
所属：イトマンスイミングスクール
専門（S1）：個人メドレー
水泳を始めたきっかけ
谷川亜華葉選手は小さいころサッカーがしたかったそうです。
水泳選手だったお母さんの影響で、4歳から水泳を始めた谷川亜華葉選手はすぐに上達していきます。
彼女自身は水泳を「別にしたかったわけじゃない」けれど、負けず嫌いな性格が「勝ちたい」と思うようになり、今に至っているそうです。
水泳が早いのはお母さんからの遺伝と、ご自身の努力のおかげですね。
四條畷学園高校の制服紹介動画にも登場！（1：23～）
四條畷学園高校は大阪にある私立高校です。「しじょうなわて」と読みます。
略して「なわ学」と呼ばれているんですね。
四條畷学園高校の制服紹介動画に出演していますよ！笑顔が可愛いです。
1：23～左の子が谷川亜華葉選手。
温水プールも完備で水泳部も活躍しているようです。
谷川亜華葉 母親との絆
谷川亜華葉選手の母親である谷川里美さんも元水泳選手。
水泳のコーチをしながら谷川亜華葉選手と妹弟の3人の子供を育てているシングルマザーです。
そんな母親に感謝しつつ、恩返しがしたいという谷川亜華葉選手の気持ちが金メダルなんだそうです。
「水泳をしている間は、水泳で恩返しをするのが一番合っていると思うので。今できる最高の恩返しが、オリンピックでの金メダルだと思います。」
あすリート
谷川亜華葉 着用水着
谷川亜華葉選手の着用水着は「アリーナ パワースキン カーボンエアスクエアハーフスパッツ」です。
レーシング水着なので、競泳選手がレースに出場するときに着るものになります。
県大会やブロック大会以上に出場する選手が主に着ています。
ポチップ
ポチップ
谷川亜華葉のかわいい素顔
谷川亜華葉選手の素顔が見られる珍しい動画です。
素顔は普通の高校生。めちゃくちゃかわいいのでおすすめです。
谷川亜華葉選手はインスタグラムもしておらず、これまでの大会の画像もあまりありません。
しかし、全国大会でいい成績をおさめ注目され始めており、今後画像も増えていくと思います。
谷川亜華葉 水泳の成績
| 2019年8月 | 熊本インターハイ 200m個人メドレー 熊本インターハイ 400m個人メドレー | 2分17秒51 優勝 4分47秒28 優勝 |
| 2019年8月 | 第42回全国JOC夏季 | 4分45秒70 優勝 |
| 2019年9月 | 第74回国民体育大会 400m個人メドレー | 4分39秒49 優勝 |
| 2020年12月 | 第96回日本選手権 400m個人メドレー | 4分41秒33 2位 |
| 2021年2月 | ジャパンオープン 400ｍ個人メドレー | 4分42秒45 3位 |
全国大会の決勝に残るようになり、一気に上昇してきたのは高校一年からです。
ジャパンオープンでなみいる選手を抜き堂々の3位は記憶に新しいです。
オリンピック選考会での決勝タイムは04分37秒90で2位。
派遣標準記録を1秒上回っての素晴らしい成績です！
周りの期待を受けて「振り絞った」とコメントされていましたが、本当に堂々とした泳ぎで素晴らしかったです。
オリンピック代表条件はこちら↓
2021年4月3～10日に開催される日本選手権決勝がオリンピック選考会となります。
日本水泳連盟が定める派遣標準記録を突破、かつ2位以内に入ると五輪代表に選ばれます。
女子400ｍ個人メドレーの派遣標準記録は4分38秒53です。
【まとめ】谷川亜華葉(水泳)名前の読み方は?身長や高校のプロフィールを調査
谷川亜華葉選手についてまとめていきます。
- 谷川亜華葉 名前の読み方は「たにがわ あげは」
- ジャパンオープン・個人メドレー400mで3位入賞の女子高生
- 元水泳選手のお母さんに恩返しするためにオリンピック金が目標
全国優勝をするためには、タイム的にはもうひと伸び欲しいところですが、まだ高校生。
可能性もチャンスもまだまだあります。
オリンピックでの活躍を期待しています！
お母さんに恩返しできるように、素敵な夢を叶えて欲しいと思います。