仮面ライダーリバイス35話あらすじ感想をご紹介します。
ギフの圧倒的な力
光の変身!?
フェニックスの壊滅
仮面ライダーリバイス35話のあらすじ
「彼女もまた悪魔の誘惑に負けた…君もいずれ…」
赤石長官は倒れた大二に語り掛ける。
大二にとどめを刺さない赤石は「私も君もギフ様の子供だから」だという。
ベイルの圧倒的な強さに、一輝とバイスは一方的に殴られるままだ。
なすすべもない五十嵐兄弟だった。
朱美がギフデモスになったのは本心ではない。赤石のせいだと熱くなる大二。
一輝は取り乱している大二をなだめ、冷静になるようにうながす。
戦略的退化でギフに支配される。
例えギフに力で叶わなくても、気持ちでは納得がいかない。
だからウィークエンドがあると真澄が言う。
光と玉置は、自分で動けば何かが変わると、自分たちなりにできることを考える。
狩崎曰く「圧倒的な敗北」を期した自分たちは、赤石の敵だと思われていない。
明日の演説に警護として向かうことになった大二は、何かできないかと思考を巡らせる。
狩崎は大二がカゲロウを失ったことを心配し、その「大二の正しさ」ゆえの危うさを心配する。
バイスは「悪魔らしく正しく生きろ、一輝はいつか俺を見捨てる」とベイルに言われて悩んでいたことを、一輝に話す。
「悪魔って何をするんだっけ?」と混乱するバイスを、一輝はそれでいいと肯定する。
ただ一輝と一緒にいて、一緒に戦いたいだけのバイス。
お前は悪魔じゃないと一輝はバイスを励まし、バイスも自分を取り戻す。
演説会の日が来た。
警護に当たっている大二は、赤石の化けの皮を民衆の前でさらしたいと考え、演説が始まって強襲することを一輝たちに告げる。
赤石の演説は「ギフに服従するべきだ」というもので、「この人の言うことを信じてはいけない!」と叫んだ大二の前にギフデモスが現れた。
赤石は大二の思惑を利用し、仮面ライダーの力をもってしてもギフには敵わないと民衆に見せつける作戦だったのだ。
さらに赤石はこっそりとギフとギフテリアンを召還した。
ベイルも出現し、バイスに「悪魔らしく生きろ」というが、バイスは「俺は悪魔じゃない、バイスだ。俺っちは俺っちだ」とベイルの誘惑をはねつける。
焦る狩崎の前に光が現れ、何かを頼む。
ギフデモスに襲われたふりをした赤石。
現れたギフに直接攻撃を仕掛けたリバイスだったが、ギフの恐るべき力により変身解除に追い込まれ、さらにフェニックスベース(母艦)は墜落する。
「正しいのは俺なのに!」正しいのに敗北することを悔しがる大二。
そこに現れた光がデモンズドライバーを装着している。
光は仮面ライダーオーバーデモンズに変身し、一輝やさくらを拾いその場から抜け出す。
フェニックスは壊滅状態に。
「ウィークエンドが地上に出る時が来た」
真澄は、ウィークエンドがギフと戦う時が来たと宣言する。
息も絶え絶えになった大二に赤石が歩み寄る。
仮面ライダーリバイス35話 感想
光が変身しましたー!やったー!
光は戦う力は持ち合わせていないようなのですが、こういう使い方もあるのねと。
こういう仮面ライダーがいてもいいよねと思いました。
そのうちバリバリ戦うようになるかもしれない。
次週では玉置も変身するっぽい?
花(アギレラ)がさくらを心配していたのがよかった。
花はさくらをサポートする役割でしょうかね。
何にしろ、仲間が増えていいことだ。
フェニックスは多分もう駄目だと思う。
大二はフェニックスを正しい方向に導く、立て直すということに固執しすぎて、「正しければ勝てる」理論を持っていたようですが、そううまくいくわけもなくて。
大二の第2の挫折でしょうか。
赤石はそんな大二を見込んでいるようですが?怖い怖い。
バイスはいついかなる時でもかわいい。
悪魔って何をするんだっけ?と混乱しつつも、いつものバイスに戻ってよかったと思いました。
一輝との絆も再確認できたようです。

仮面ライダーリバイス 今回使用したアイテム
