仮面ライダーリバイス31話あらすじ感想をご紹介します。
声優さんご本人登場第2弾!
バイスと交わした契約の代償とは
仮面ライダーリバイス31話のあらすじ
一輝が幻想に入ってしまったのは、ラフレシアデッドマンと戦ったとき、その毒が体内に入ったからだと大二たちは推測する。
ジーコが犯人ではないと否定する木村昴だったが、大二はジーコを調べることに。
一輝の幻想の中では、ジーコと一輝がサッカーグラウンドで仲良くストレッチをしている。
過去の2人を見ながら、だんだん思い出す一輝。
2人には大きな夢があったが、練習中の一輝のプレイミスでジーコに大怪我をさせてしまったのだった。
さくらに近づこうとするアギレラを警戒する光。
しかしアギレラは「さくらちゃんに私の願いを叶えてもらう」と語る。
赤石長官は、出現したデッドマン殲滅をフェニックス隊員に命じる。
隊員たちが去った後、傍らのベイルに話しかける。
通りがかった朱美は、赤石長官が一人で話しているように見えたのだった。
一輝はジーコに謝罪し、ジーコは俺の分まで頑張れと一輝を励ます。
一輝はプロになることを誓うのだった。
病室に一人残されたジーコは、悔し涙を流す。
ラフレシアデッドマンと戦っていたジャンヌも幻想に囚われる。
そして、ジーコの自宅を訪ねた大二は彼が倒れているのを見て、ジーコも被害者だと確信する。
ジーコの夢を背負い練習する一輝だったが、そのプレッシャーに負け、サッカーをやめたのだった。
一輝はなぜこんな大事なことを忘れてたんだと自分を責める。
記憶が消えていたのは、何もかも忘れたいと願った自分のせいだと。
ジャンヌのもとに駆け付けた大二はホーリーライブに変身し、ラフレシアデッドマンに立ち向かう。
何もかも思い出した一輝は、ジーコに心の底から謝る。
ジーコも自分の言葉が一輝を縛り付けていたことを謝り、2人は和解する。
幻想から目覚めた一輝は、木村がラフレシアデッドマンを生み出した犯人だと見破る。
ジーコが大けがをしたときにコーチをしていたのは木村で、若い2人の芽をつぶしたことを後悔していた。
過去の記憶を掘り起こせるバイスタンプ(ラフレシア)で、何も覚えていない一輝の記憶を呼び戻そうとしたのだという。
木村は、暴走するラフレシアデッドマンを止めてほしいと一輝に頼む。
リバイスはホーリーライブとともに、ラフレシアデッドマンを撃破する。
一方、木村の代役を務めたジーコは先輩声優の堀川りょうと伊藤美来から褒められる。
一輝は家族写真から自分だけが消えていることに気づく。
バイスは、「契約をしたときから、俺が力を貸した代償として記憶が消えていく」と話すのだった。
このまま戦い続けると、大好きな家族の記憶が消える…
仮面ライダーリバイス31話 感想
なんと!家族写真から一輝が消えている謎が判明しました。
写真から一輝が消える=記憶が消える=一輝にとって家族はいないのと同じ、ということでしょうか。
バイスと一緒にいる以上、変身する以上、それは免れないわけで…
でも、バイスは一輝の記憶を全部持っているよね。
きっと抜け道があるに違いないと信じています。
赤石長官とベイルが仲良し。
そして、ベイルの姿は他人には見えない…バイスと同じやつ!
と言うことはもしかして、ベイルは赤石長官の悪魔?
いやいやベイルは元太の悪魔だったのでは?
この辺もはっきりしないなぁ。
アギレラの衣装は全身黒でとてもかわいかった。
髪型やメイクもこっちのが好きかも。
今話の声優さんは堀川りょうさんと伊藤美来さん。
アフレコ風景での出演でしたが、うまっ!すご!って思いました。
こういうコラボは新鮮で楽しかったので、また他の界隈の方の出演があればいいなと思います。
