仮面ライダーリバイス26話あらすじ感想をご紹介します。
明らかになる元太の過去
大二とカゲロウの最終決戦
クロウバイスタンプが変化!?
仮面ライダーリバイス26話のあらすじ
「おかえりなさい、ベイルさん」オルテカがデモンズドライバーに話しかける。
デモンズドライバーしかベイルが実体化するすべはない以上、ベイルはオルテカのもとに戻るしかない。
ベイルはオルテカに力を貸すことにしたのだった…
ギフの末裔だということに悩む大二の体を乗っ取ろうとカゲロウが現れる。
一輝やさくらもそれぞれに悩んでいた。
バイスだけはギフにおこずかいを貰おう、などとふざけている。
カゲロウはクロウバイスタンプを渡すように狩崎に要求する。
しかしクロウバイスタンプを使えば、ライブかエビルが消滅してしまうことで渡すことを躊躇する狩崎。
そこに赤石長官が現れ、クロウバイスタンプをカゲロウに渡してしまう。
一輝は、しあわせ湯常連の伊良部から元太のことを聞く。
元太は「白波純平」という名であること。
狩崎真澄がギフの細胞を利用して純平を蘇生させた。
ノアは悪魔を軍で利用するため研究している施設だった。
来る日も来る日も悪魔を刈る純平の壊れた心を救ったのは、幸美だった。
純平は幸美とノアを脱出し、名前も顔も変えて新たな生活を始めた。
一方、純平を失って腐敗したノアの一部がデッドマンズとなったのだった。
さくらは真澄から上記の話を聞き、腹立たしさを隠し切れない。
カゲロウはスタンプを利用し、大二を出現させる。
カゲロウはどちらが生き残るか、大二と決着をつけるつもりだ。
大二はカゲロウと共存できるかもしれないと考えていたが、カゲロウはそれを否定、2人は変身し激突する。
さくらの行く手を阻むアギレラは、「さくらちゃんはどうしてそんなに強くいられるの」とさくらに掴みかかる。
さくらは「あんたのおかげで強くなったの」と言い、「(強くなるには)あんた自身が戦うしかない、目をそらさずに」とアギレラを励ます。
ライブとエビルの戦いに駆け付けた一輝だったが、大二が決着をつけなくてはいけないと感じ、見守ることに。
ライブとエビルの戦いも終焉を迎えたころ、オルテカが現れる。
一輝はジャックリバイスに変身し、デモンズに戦いを挑むが、ベイルの力を得たデモンズの圧倒的なパワーに押され変身解除する。
ライブがエビルを撃破し、大二はカゲロウに「ありがとう」と伝える。
カゲロウはクロウバイスタンプを大二に託し、黒羽とともに消え去る。
そしてクロウバイスタンプはホーリーウイングバイスタンプに変化、ホーリーライブに変身した大二はオルテカに一撃を与える。
「オルテカ、お前に慈悲は与えない」
仮面ライダーリバイス26話 感想
大二が強くたくましくなりました。
最初のころのひ弱さは全くなくなりましたね。かっこいい!
大二自身が大きく成長し、大二を信じて見守る一輝も成長したなぁと感慨深い回でした。
カゲロウに翻弄されていたころの大二も可愛かったし、カゲロウと共存した大二も見たかったなぁ。と惜しむ気持ちもありますが。
ホーリーライブは天使のような翼が生えていて、大二にぴったりのライダーだと思います。
「お前に慈悲は与えない」ニヒルでかっこいいキメ台詞!カゲロウが言いそう。
そういえば、スタンプって変化するんですね、びっくりした。
変化したことでカゲロウと同化したというか、カゲロウが大二に吸収されたんだと思いました。
アギレラがさくらちゃんと呼ぶのに対し、さくらは呼び捨て。なんか良いんですよね。
アギレラがさくらに執着しているのが好きなのですが、今回もよかったです。
一輝は相変わらずバイスと一体化してしまっていて、いつ分離するのか謎です。
ジャックリバイスはかっこいいし、バイスの一輝も可愛いけれど、そろそろ2人のコントが見たくなってきました。
前田くんの手の動きがかわいいんだよね(バイスの時)

仮面ライダーリバイス 今回使用したアイテム