仮面ライダーリバイス20話あらすじ感想をご紹介します。
デモンズドライバーの正体
ヒロミの命を救う方法とは?
仮面ライダーリバイス20話のあらすじ
ヒロミの体の不調は、デモンズドライバーの副作用。
命を食って変身するデモンズドライバー。
それでもなお変身しようとするヒロミだったが、ライブがそれを制止する。
リバイスは、オルテカを悪魔と分離しようと試みるが、うまくかわされた挙句逃げられてしまう。
ライブがギフテリアンを倒すと、フェニックスに保管しているギフの棺が赤く輝く。
「これまでの真価を試す時が来た」
赤石長官と狩崎は期待のまなざしで棺を眺める。
竜彦は「千草を助けてほしい」とヒロミに頼む。
デモンズドライバーは「俺は悪魔」だとヒロミに話す。
そこに一輝と大二がヒロミを心配してやってくる。
バイスは「悪魔のにおいがプンプンする」という。
大二はデモンズドライバーを預けるよう促すが、ヒロミは命を懸けて戦っていると拒否する。
オルテカの本当の目的。
それは、愚かな人類を進化させること。
かつて「ギフが人類を進化に導く存在」だと教えてくれた男がいたのだった。
そして、目的を達成するために、デモンズドライバーを手に入れるという。
千草はその話を聞き、過去と決別することを誓う。
アギレラは、自分のことをさくらに話したことで、玉置に怒っていた。
ギフの正体。それは「人類とは違う進化を遂げた生命体」だとアギレラは楽しそうに話す。
玉置は、アギレラを救うために協力してほしいとさくらに頭を下げる。
ヒロミが狩崎にデモンズドライバーのことを問いただすと、「デモンズドライバーの実験体だった」と認める。
最高の仮面ライダーを作り出すのが目的だという狩崎。
「ヒロミの夢であった「ヒーロー」になるため戦って欲しい、その代わり、俺も命を懸けてヒロミを守る」と一輝は決心する。
「頼もしくなってきたな」と一輝の成長に目を細めるヒロミ。
ヒロミは千草と決着をつけることを決心し、彼女を呼び出す。
しかしそこにはオルテカも来ており、千草にギフスタンプを押してしまう。
千草の命を食らった悪魔はギフテリアンに。
激怒したヒロミはデモンズに変身し、ギフテリアンを倒す。
一輝たちはアギレラを訪ねていたが、ヒロミがデモンズに変身したと連絡を受け、現場へ。
クイーンビーも参戦し、オルテカからギフスタンプを奪取するアギレラ。
オルテカを拘束したデモンズごと、リバイスがライダーキックで攻撃し、オルテカを悪魔と分離することに成功する。
ギフの棺がますます輝き、バイスが突然苦しみだす。
フェニックスに拘束されるオルテカだったが、うつむいた顔には不敵な笑みを浮かべている。
ライダーキックでデモンズドライバーをはがしたことで一命をとりとめたヒロミは、竜彦とともに若林司令官と千草の墓に花を供える。
ヒロミは一輝と大二を呼び出し、デモンズドライバーの正体は悪魔だと告白する。
仮面ライダーリバイス20話 感想
アクション的にはこれまでの集大成的なものに仕上がっています。
これまでのリバイスのスタンプ結構出てきた気がする。
ジャンヌも大活躍です。
オルテカが拘束され、デモンズドライバーの正体が判明し、ちょっとひと段落?
でも、ギフスタンプはアギレラのもとに行っちゃたし、
オルテカはまだ何か考えがあるようだし、
狩崎の最強の仮面ライダーを作る発言も気になるし、
ギフの棺がますます輝いているし、
赤石長官がそもそも怪しいし、
千草の言っていたフェニックスを信じられないってどう言うこと?だし
ヒロミは本当に一命をとりとめた解釈でいいのか分からないし、
あれ?何も解決していない気がするよ。
しばらくバイスの可愛さについて書いてなかったなぁ。
それどころでないぐらいごたごたしてたからね。
バイスが実体化してますますかわいくなっています。
ママさんにカレーをねだるバイスがかわいい。
実体化したバイスはどうやってカレーを食べるんだろうと思っていたら、口のマスク?を外すんですね。
でも中身は見せてくれなかったw一輝たちは驚いていたけどどんなだったんだろう。
