仮面ライダーリバイス11話あらすじ感想をご紹介します。
さくらのもとに謎のドライバーが…?
アギレラの言葉に揺れ動くさくら
仮面ライダーリバイス11話のあらすじ
デッドマンズ関連の犯罪が絶えず、リバイス、ライブ、デモンズはデッドマン退治に明け暮れる日々だ。
オルテカは、ネット界隈で「救世主」と呼ばれる、若者のカリスマ・灰谷に接触する。
アギレラも誰かをスカウトすると言い出ていく。
さくらは思い悩んでいて、何もかもが上の空だった。
アギレラに言われた事で、心が揺れている自分に嫌気がさしていたのだ。
一輝はそんなさくらに声を掛けるが、冷たくあしらわれる。
さくらに差出人不明の荷物が届き、中身を開けるとドライバーが入っていた。
銀行が襲われた。
一輝と大二は協力してデッドマンに応戦するが、無人となった銀行にオルテカとある女性の姿が。
女性はむき出しで置いてある現金に手を伸ばそうとする。
「師匠代、何してるんですか」
そこにやってきたさくらが咎めるように声を掛ける。
そこにアギレラも登場、さくらはアギレラに挑むが、軽くあしらわれる。
「そろそろ現実に気づいたら?」
アギレラはさくらにみんなを守る力がないこと、デッドマンズに入れば力が手に入るとそそのかす。
一輝たちは協力をしてデッドマンを倒すが、デッドマンの生みの親「救世主」灰谷はなぜか余裕の表情だ。
師範代(聖子)の息子のりょうは重い病気を患っており、そのために現金が必要だったのかと察するさくら。
帰宅したさくらは、師範代(聖子)がバイスタンプを持っておりそれは息子のためだったと家族に説明する。
大二は「それが悪事を働いても良い理由にはならない」と諭すが、さくらはデッドマンズの力を借りるしかなかったと言う。
母は、さくらのやることではないと彼女を否定する。
「戦う力のないさくらは家にいろ」と大二にまで言われ、かっとなってドライバーを持ち出す。
公園でいたさくらは牛島(しあわせ湯常連で同じ道場)に会い、家に招待される。
しかし牛島家の様子に首をかしげるさくらだった。
一方、聖子は灰谷に助けを求め、悪魔と共同契約をするようにと言う。
聖子はりょうを助けたい一心で、灰谷が生み出したデッドマンズと契約し、自らが悪魔となる。
灰谷はプラナリアスタンプの分裂能力を使い、人の心を操り、自分のデッドマンと第3者を契約させていたのだ。
うまく利用すれば、悪魔を量産させられるという。
一輝と大二は悪魔になった師範代と戦う。
そこにドライバーを持ったさくらが現れる。
「私が聖子さんを止める」さくらは変身しようとするが、ドライバーは反応しない。
聖子が変身に失敗したさくらを襲った。
「危ない!」とっさにさくらをかばった一輝が倒れる。
「なんで」
さくらは呆然とつぶやく。
仮面ライダーリバイス11話 感想
今週の見どころは、一輝と大二(とバイス)の共闘ですね!
息ピッタリなWキックかっこいい!
戦い方に個性があって面白いですし、武器の貸し借りもできるんですね。
バイスが2人の周りでちょろちょろしていてかわいいです。
バイスは悪魔なのにあんまり強くないところがポイントですね。
リバイと2人で強いのが「正解」なところがいいです。
今話のバイスのかわいかったところは「お尻、しりませんか?」
かっこいいけどちょっとおまぬけなバイス(笑)
もうひとつの見どころは、さくらが悩んでいるところ。
強くありたいと日々鍛錬しているけれど、周りからは強いと思われてて…
自分の真実に気づき、さらに無力とまで感じたら、頼っちゃいますよね、悪いものにでも。
でも本当の強さ弱さは「力」ではない気がするんだなー。
次回は真に強くなるさくらが見られそうで楽しみです!
バイスタンプってただ単に仮面ライダーや悪魔になる手助けだけではなくて、それ自体が特性を持つものもあるのね。
やっつけにくそうなめんどくさいバイスタンプとか出てきそうだわ。
共同契約の考え方も面白い。
そのうち連帯保証とか出てきそう(笑)
スタンプってよく考えたら使い方無限大ですよね。
リバイスはこういう目の付け所がいいなと思います。
仮面ライダーリバイス 次回の内容・今後の展開は?
この画像は!変身できたんですね、きっと。
ライダースーツのデザインが楽しみ!

仮面ライダーリバイス 今回使用したアイテム