仮面ライダーリバイス10話あらすじ感想をご紹介します。
一輝が本当に大二を信じるとき
さくらの疑念
仮面ライダーリバイス10話のあらすじ
リバイとエビルの一騎打ち。
リバイが技を出そうとした瞬間、変身を解除したカゲロウはリバイに「やめて、にいちゃん」と大二の顔で訴える。
躊躇したリバイは技をそらすが、すぐに変身したエビルに反撃されてしまう。
エビルが一輝にとどめを刺そうとしたところにデモンズが乱入し、一輝を救い出す。
エビルに敗北した一輝は、カゲロウはもう無理だ大二はもういないとヒロミに言われる。
フェニックスのしていることは本当に正しいことなのか、さくらは疑問に思いはじめる。
大二は犠牲に、一輝の人生も変えられて…
困っている人を助けたいと言う一輝に、家族がバラバラバラになったら意味がないと怒るさくらだった。
ジョージは大二に渡したドライバーが無駄になると言いつつ、彼にとってはすべてが研究の対象であることに変わりがない。
アギレラはさくらに接触し、「救いに来た。悩んでいる答えが見つかるかも」と言い残し消える。
バイスによると、大二はまだ生きているし彼は諦めていないという。
口で言うほど大二を信じていないとバイスに言われ、一輝は、本当に大二のことを信じていたのかを自問自答する。
「大二を助けるつもりで、自分のことしか考えていなかったのか」
「いーじゃん!大二にあとで謝れば」とバイス。
「バイス、おまえ、たまにはいいこと言うな」「ご褒美にコーヒー牛乳ちょうだい!」
カゲロウの潜伏先が判明、ヒロミはデモンズに変身しデッドマンに応戦する。
一輝は再びエビルと一騎打ちになる。
大二が弱いと言うカゲロウだったが、俺よりはるかに強いと一輝は断言する。
「お前は自分自身でちゃんと戦っていた。お前を信じてあげられなかったバカな兄貴を許してくれ」
一輝は大二に心から謝り、それがカゲロウの中にいる大二に力を与えた。
内側からカゲロウ(エビル)に攻撃する大二。
エビルが弱ったところへリバイスの必殺技が決まりエビルは爆発。
大二は無事生還することができたのだった。
しかし一輝は満身創痍で、残るデッドマンを倒す力は残っていない。
一輝に代わり、大二は仮面ライダーライブに変身して残るデッドマンを倒したのだった。
仮面ライダーリバイス10話 感想
大二かっこよかったですねー!
カゲロウのバリア?を破るシーンが、子どもの時の戸を叩いて一輝が迎えに来るシーンとうまくリンクしていました。
一輝が心の底から大二を信じたから奇跡が起こったんだと思います。
エビルからライブへの変化はかっこよかったし、聖なる感じがとても出てた。
変身の時に出る鳥が黒から白になっててここもかっこよかった。
紳士みたいになってる!
ただエビルのデザインもかっこよくて好きです。
バイスもたまにはいいこと言うなーと思いました。バイスは簡単そうに確信をついたことを言うから面白い。
冒頭のバイスも手を洗え消毒しろよって、かわいかったですね!
男泣きしているヒロミの心の中を覗いたりとやりたい放題のバイス。
ヒロミさん…泣きながらちょっと吐きそうになってた(笑)
「いたいのいたいのとんでけー!」に一輝が「痛いのはそこじゃないよ」というところー!
ここめっちゃ好き。バイスは心が痛くなるということはないのかな。悪魔だからないかも?
一輝とバイスのちょっとずれた会話が最高にエモいのです。
ただ、ひとつ気になることがあるんですが、回想で倒壊した家屋から大二が生還したシーンですけど。
何があったんだろう。ただの迷子?
あと、さくらね。これまでちょいちょい思わせぶりなカットが入っていると思ってたら、とうとうさくらが闇落ちしそうな予感。
しかも変身してる?
どんな感じに変身するのかデザインがとても楽しみ!
仮面ライダーリバイス 次回の内容・今後の展開は?
大二が帰ってきてほっとしたのもつかの間、さくらがアギレラの誘惑に負けそうですよ。
一難去ってまた一難のしあわせ湯だなぁ。

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